大貫堂印房のすべての印鑑は、彫刻機で荒彫りしたあと、一級彫刻士を筆頭にこの道20年のベテラン職人が1本1本丁寧に心を込めて手彫りで仕上げています。
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実印は印相体、銀行印は篆書体、認印は古印体か隷書体をお勧めしています。
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プレゼントや保管に便利な化粧ケース付き
印材について
印材としてもっとも普及している柘(アカネ)。柘には「本柘」と「アカネ」があります。
こちらは、成長が遅く希少性が高い「本柘」に比べ、安価で手に入りやすい「アカネ」と呼ばれる木材です。
硬さや朱肉のなじみなど、印材としての性能が「本柘」に非常に近いことから、昔から「本柘」の代用品として親しまれている印材です。